■今週のお題「マメ」
今日は2月3日「節分の日」ですね◎。
我が家の5歳と4歳の子どもたちは、昨日幼稚園で豆まきをしたそうです。
幼稚園で豆まきをするのは今年が初めてだったのですが、そんな子どもたちが制作した鬼のお面や豆まきの感想について書きました。
鬼のお面を制作
子どもたちが通う幼稚園では、毎年鬼のお面を制作しています。
年中さんの長女は紙袋を使った鬼のお面、年少さんの次女は紙皿を使った鬼のお面を作ってきました。
どちらも個性あふれるかわいらしい鬼のお面で微笑ましいですね!
我が家の子ども達は工作が大好きなので、すごいこだわりを持って作ったんだなと感じた制作物でした。
幼稚園に鬼が来た!
去年はコロナの影響もあり豆まきをすることができませんでしたが、今年はなんとか開催!
朝幼稚園へ送っていくときは「今日は豆の日だ~♪」なんてルンルンな気分で出かけていきました。
そして午後になりお迎えへ行くと次女が「今日ね…鬼がね…きたの…」と半べそ。
次女は鬼が大嫌いなので、相当びっくりしたんだと思います(笑)
家に帰ってきてもずっと「鬼がね」「鬼がきたの」「怖かった」と言い続けていました。
長女に「今日はどうだった?」と聞いてみると、「鬼に豆投げて退治した!」と意気揚々。
姉妹でもだいぶ性格が違っておもしろいな~と思いました。
幼稚園でもらった豆を食べる
家に帰ってきて早々、豆まきでもらった豆を食べていました。
豆まき用の大豆って、素朴な味がしておいしいですよね
子どもたちはバクバクと食べて、鬼のことも忘れて元気になりました。
【節分に豆をまく理由とは】
節分(2月3日)には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。
これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
この考え方が中国の古い鬼追いの行事「追儺(ついな)」と合わさり、広まったとされています。
引用:農林水産省
豆まきの豆は「年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈る」と言われているらしいですが、我が家の子供たちは無心でむさぼっていましたね…。
しかも年の数以上
日本の伝統行事はあまり意味を知らずに行っている感じもありましたが、こうやって意味を調べてみると面白いですよね!
来月はひな祭り
来月はひな祭りがありますね!
我が家は女の子ふたりなので、毎年お雛様を出しています。
ひな祭りの日は毎年、ちらし寿司と決めているのですが皆さんはどのようにお過ごしなのでしょうか?
イベントごとの食事って悩みの種で、毎年同じものになりがちです。
クリスマスはチキン、正月は鍋、誕生日はからあげ など…
今日は節分の日なので、「恵方巻を食べる」というおうちも多いのでしょうか?
私も恵方巻を食べたいのですが、のりを食べ過ぎると消化不良を起こす子どもがいるので、恵方巻は悩みどころです…。
みなさんの「こういうご飯おすすめだよ~!」というものがありましたらぜひ教えていただけると嬉しいです◎
それではこれにて今週のお題を締めさせていただきます。
みなさまにとって素敵な節分の日となりますように!