子どもが生まれてからというも、絵本を読む機会がすごく増えました。
そんな私が子どもたちと読んで「おもしろい!」と思った大好きな絵本はこちら!
今回はこの5つの絵本についてご紹介します!
おばけのかわをむいたら
こちらの絵本はInstagramで「サラリーマン山崎シゲル」シリーズを描いている田中光さんが作画した絵本。
2022年6月に出版された絵本ですが、さらっと読めるのにおもしろさ120%の内容になっています。
最初本屋さんでこの絵本を手に取ったとき、
バナナ?おばけ?なにこれ、おもしろそう!
と思いなんとなく読んでみました。
すると唐突に表れるいろいろなキャラクターたちに驚き、つい笑ってしまいました。
子どもたちに見せてみると、「ママなにこれ~おばけからいっぱいでてくるね!」と笑っていました。
サラリーマン山崎シゲルシリーズも、私では到底思いつかないようなおもしろいアイデアが満載ですが、それが絵本の中でも炸裂しています。
子どもも大人も笑える爽快な内容となっていますので、気になるあなたはぜひ購入してみてくださいね◎。
おばけのてんぷら
こちらの絵本は2015年1月に出版された「おばけのてんぷら」。
「いやだいやだの絵本」でおなじみの、せなれいこさんが作画しています。
次女の3歳児検診で市からいただいた絵本なのですが、うさぎさんのおっちょこちょいな場面がおもしろおかしく、子どもたちもクスクス笑っていました。
この絵本を読んでいると天ぷらが食べたくなってきます…
絵柄もかわいく、内容も読みやすいので2~3歳ごろのお子さんにおすすめです◎。
どうぞのいす
こちらの絵本は香山美子さん(著)、柿本幸造さん(イラスト)の「どうぞのいす」。
楽天ブックスでも第一位に輝いた、やさしい心遣いについて学べる内容になっています。
この絵本はAmazonで絵本を探していた時にレビューが高くて気になったので購入してみたのですが、相手を思いやるということを学べるやさしい内容でとても気に入りました。
うさぎさんの作った椅子から、いろいろな動物たちが思いやりを繋げていく心温まる内容です♪
かわいい動物たちがたくさん出てくるので、子どもたちと「これはなんていう動物?」と問題を出しながら読みました!
月齢関係なく、ずっと読み続けたい絵本です。
11ぴきのねこ
こちらの絵本は1967年4月に出版された馬場のぼるさん作の「11ぴきのねこ」。
私が子どもの頃に読んでいた絵本を数十年ぶりに実家から引っ張り出してきました。
11ぴきの猫が大きな魚を求めて旅をする内容ですが、有名な絵本なので「読んだことがある!」という人も多いのではないでしょうか。
最近では「11ぴきのねこ」の文房具やパジャマなどコラボ商品がたくさん販売されていますよね!
私は「11ぴきのねこ」のしおりとメモ帳を購入しました!
「腹が減っては戦はできぬ」といいますが、11ぴきのねこたちの「あっ…」という場面につい笑っていまいますよね。
3歳~楽しめるおもしろい内容ですので、読んだことがないあなたはぜひ♪
ぐりとぐら
こちらの絵本は1967年1月に出版された、なかがわりえこさん(著)、おおむらゆりこさん(イラスト)の「ぐりとぐら」。
この絵本も長きにわたって人気のある有名な絵本ですので、知っている人も多いですよね!
大きなたまごを見つけたぐりとぐらが、ふわふわのカステラを作るおいしそうな内容になっています。
この絵本は音楽のようなリズムとテンポのいい文章で、読んでいて楽しくなります
ふわっとしたやさしいイラストもかわいらしく、我が家にはぐりとぐらシリーズが3冊あります。
まだ読んだことがないあなたはぜひこれを機に読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は子どもたちと読んでおもしろかった、大好きな絵本5選をご紹介しました!
どの絵本も子ども心をくすぐる楽しい内容になっていて、大人でも楽しめるすてきな絵本たちです。
お子様の絵本選びに悩んでいるあなたはぜひ参考にしてくださいね◎。